英検の自己採点をしました

10/8(日)に英検準一級を受験しました。英検はTOEICと違って、問題用紙を持ち帰ることができ、かつ、翌日に解答が公表されるため自己採点ができます。

自己採点の結果は以下の通りでした。
筆記1(語彙) 21/25
筆記2(文章穴埋め)5/6
筆記3(長文読解)10/10
筆記4(エッセイ)採点不能
リスニング1(会話)11/12
リスニング2(パッセージ)12/12
リスニング3(リアルライフ)5/5

まず筆記ですが、語彙がひどいです…過去問を解いている段階で、語彙はレベルが追いついていないのはよくわかったのですが、特に対策をしなかったので当然の結果です。本来であれば単語帳等を使って集中的に勉強すべきだったのでしょう。次回一級を受験するときは準備なしだと撃沈するのが目に見えているので気合いを入れて対策する必要がありそうです。

その他の筆記は1問間違っていますが、解答を見ても納得感が低かったのでまあよしとします。

リスニングは満点かと思っていましたが、残念ながら1問取りこぼしました。あとから振り返ってみればちょうど集中力を切らしていた頃の問題でした。英検はリスニングが後半であるため、どうしても集中力が切れがちです。集中力を持続させる訓練の必要性を感じました。

昔の英検は単純に点数で合否が決まっていましたが、現在は特殊な計算方法によるスコアによって合否が決まります。エッセイの採点もあることから、現時点で合否はわかりませんが、概ね70%程度正解していると合格するようです。その点では、今回は合格の可能性は高いと踏んでいます。

無事一次試験を通過できれば次は二次試験です。まだなんの対策もしていないので徐々に準備を始めたいと思います。

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