Waitの使い方

Wait は基本動詞でもちろん「待つ」という意味です。”Wait for~” で「何かを待つ」というのは基本句動詞で、追いかけっこしている子供が「待て〜」という時は “Wait for me!” と言います。

ところでこのWaitですが、”I will wait for you.” のように人を主語にするのは直感的にわかりやすいですが、物を主語にすることもできます。

「これ明日まで待てますか?」と言いたい時は、”Can this wait until tomorrow?” と言えます。映画やドラマでも、”Everything else can wait.” といったセリフを聞いたことがあります。

日本語の感覚だと物を主語にすることは少し違和感を感じるかもしれませんが、このあたりはどんどんフレーズを使って慣れていくしかありません。

 

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