映画で日常生活の様々な英会話を体験

1本の映画のなかには日常生活の様々なシーンが登場します。

例えば、「プラダを着た悪魔」の場合、面接、恋人との会話、上司とのやりとり、友達との会話、恋人とのケンカ、友達とのケンカ、会議、プレゼン、親子の再会などなど。

日常生活で直面するたくさんの現実的なシーンで構成されています。教科書で勉強する場合、ケンカでの掛け合いや会議におけるこなれた返答などを学ぶことは難しいものです。

例えば、会議で上司から指示された事項について、「ちょっと調べておきます」と返答したい場合、どのような言い方があるでしょうか。

もちろん、たくさんの表現方法がありますが映画でよく出てくるのはI’ll look into it.というのがあります。

ここでのlookには調べるという意味があり、まさに日本語で言うところの「ちょっと見ておきます」というのにぴったりな表現です。

lookという動詞は中1で勉強済みのはずですか、この表現はあまり馴染みがないのではないかと思います。このような自然な表現をたくさん身につけることができるのが映画で英語を勉強する大きな魅力の一つです。