プレスクールに通わせて気づいたこと(前編)
我が家には現在2才3ヶ月の娘がいます。娘は私がロンドン滞在中にロンドンで生まれ、1才1ヶ月までロンドンで過ごし、その後日本に帰国しています。
娘はロンドンで英語漬けの毎日を過ごしたので、帰国後もできるだけ英語に触れさせてあげたいと思い、現在プレスクールに通わせています。
今回は「プレスクールに通わせて気づいたこと」です。
1. プレスクールは教育メインで認可保育園は保育メイン
認可保育園は保育がメインで、教育の要素は乏しいようです。我が家は英語教育自体が目的だったので、教育の要素はあまり重視しておらず、娘には友達や先生と楽しく過ごしてもらえればそれで十分だったのですが、現在通わせているプレスクールではこちらが期待している以上にいろいろと教育的なことをやってくれているようです。例えば毎月テーマを決めて、それに関するワードを勉強したり工作したりなどなどです。認可保育園は0歳児や低年齢の場合は保育がメインとなっているので教育を求めると色々と不満が出てくるようです。
2. 認可保育園は休みなし、プレスクールは休みが多い
ワーキングママとしては対応できないくらい休みが多です。現実的にはシッターさんか一時預かり保育を探さないとまともに働くことはできないでしょう。 例えば、夏休みは1ヶ月以上あるのが普通みたいです。サマースクールなどもありますが割高ですし、仮に全部通わせたとしても、1週間以上の空白期間があります。 また、日々の預かり時間も短いので、時短にする等の対応が出来ないと厳しいでしょう。そういったことから、ワーキングママで預けている方は多くはない印象です。
(後編へ続く)