子供の英語教育について

我が家には現在2才2ヶ月の娘がいます。

娘は私がロンドン滞在中にロンドンで生まれ、1才1ヶ月までロンドンで過ごし、その後日本に帰国しています。ロンドンでは保育園等には行かず、母親と過ごしていました。帰国してからは1才3ヶ月からいわゆるプレスクールに通っています。由緒正しき歴史のあるプレスクールは学費が予算オーバーだったので、校長先生が個人的な志を達成するために立ち上げた小規模な比較的お財布にやさしいプレスクールを選びました。家では英語半分(といっても親は普通のノンネイティブの日本人です)、日本語半分くらいで過ごしています。

現在、プレスクールに通い始めてからおおよそ1年間がたちました。これから我が子をプレスクールに通わそうと考えられている親御さんは、やはりプレスクールに通ったらどれくらい英語が話せるようになるのか、日本語はどうなるのか、いろいろな疑問をお持ちだと思います。

後ほど詳細は書こうと思いますが、結論としては、現在我が子は食べ物、動物、色、基本的な形容詞、あいさつ、数字等を英語で言えるようになっています。たまに親も知らないフレーズを使ったりして逆に教わることもあります。日本語も同じようなボキャブラリーになりますが、英語のほうがボキャブラリーが多いです。大人が言っていることは英語も日本語も理解しているように思えます。ただ、英語が強いので、日本語で聞いても英語で返してくるという状況です。絵本を読んでも英語のほうが好きそうです。したがって、最近は家ではできるだけ英語を使わないようにし、英語と日本語のバランスを整えようとしています。

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