TOEIC990点を取るための時間配分

2016年5月29日よりTOEICが新形式に移行されていますが、新形式ではPart 7の比重が大きくなりました。当然のことですが、TOEICで満点を取るためには、Part 7はすべて終わらせる必要があります。しっかりとした時間配分なしには、Part 7をすべて終わらせることはできません。

私の感覚では、Part 5を15分弱、Part 6を10分弱、とし、実際にはこれより2-3分早く終わらせることを目標にします。これによりPart 7に52, 3分使えることになります。176-200は大問が5問、それぞれ5問ずつありますが、ひとつの大問を6分、合計30分で解くことを目標とします。

まとめるとこんな感じです。

Part 5:15分弱
Part 6:10分弱
Part 7 (147-175):22,3分
Part 7 (176-200):30分 

新形式ではPart 7のパッセージをすべて読むことは時間的にかなり厳しくなりました。したがって、いわゆるひっかけにこれまで以上に注意する必要があります。

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