イギリスドラマで英会話 その3
前回に引き続きイギリスドラマの紹介をします。
現地ロンドンではあのシャーロックより高い視聴率を記録したという「Call the Midwife / コール・ザ・ミッドワイフ」。Midwifeとは助産婦さんのことで、要は助産婦さんの物語です(ひねりなし)。
「ロンドン郊外で恵まれた教育を受けたジェニーがてっきり小さな民間病院と思い込んで赴任した修道院では、出産を手助けする修道尼や助産婦がてんてこ舞いしていた。家庭内暴力に苦しむ妻、偏見と差別に苦しむ黒人女性、違法中絶、戦争のトラウマを抱える夫など、様々な人間ドラマが織り成される。」というストーリーです(英国ニュースダイジェストより)。
出産関連のドラマなので毎回真剣です。まったくリラックスできません(苦笑)。話される英語については、主演のジェニーは、さすが恵まれた教育を受けているだけあってきれいな英語を話すため聴きとりやすいです。ただ、全体的に速く、難しいです。単語も専門用語が多いです。
というわけで、こちらのドラマも英語勉強にはあまり向いていません。私は実は妻がイギリスで出産したのでその予行演習ということで一生懸命見ました。結果、特に役には立ちませんでした。もしイギリスで出産する予定がある方は是非。