さらにイギリス英語を思う:suppose

前回のreckonに引き続いて、イギリスで「思う」という意味で使われる単語にsupposeがあります。

こちらはさらに使用頻度が高いです。私の上司は、thinkよりも使用頻度が高かったのではと思います。

イギリス英語は「o」の発音に特徴があり、アメリカ英語での[óu]発音は、イギリス英語では[ə́u]となります。supposeの「o」の部分がこれにあたります。

つまりsupposeをきっちり使いこなすことはイギリス英語をマスターするためにとても大事ということです。reckonはなかなか使いこなせませんでしたが、私も少しでも現地の雰囲気を出すために、supposeはできるだけ意識して使うようにしました。