映画は実践的
映画にでてくる英語は実際の日常会話ですから、映画を教材として英語を勉強すると、とても実践的な英語を学ぶことができます。
また、教科書ではまず見かけることがない、決まり文句、スラング、現代用語など今すぐ使える英語を学ぶことができるのが大きな魅力の一つです。
例えば、ゴキブリを家で見つけてしまったときに、「きもちわる~い!」と伝えたいならどのように表現しますか?
いろいろな言い方があるでしょうが、It’s so disgusting!(気持ち悪い)というのがあります。「FRIENDS」を見たことある方なら知っているかもしれませんね。
この表現は実際にとてもよく使います。でも、教科書でこの単語が出てくることはまずなさそうです。
このように映画は教科書ではなかなか出てこないけれども日常生活ではしばしばよく見かける言い回しが頻繁に登場するので、とても自然な英語を学ぶことができます。